管楽器界で一番見分け付きづらいコンビと言えば、アルトサックスとテナーサックスですよね?
そんな2つも、ポイントを押さえればちゃんと見分けられます!
ということで今回はアルトサックス、テナーサックスの見分け方を解説いたします!
ポイント1 ネックの形
外から見て一番わかりやすいちがいはネックの形のちがいだと思います。
↓アルトサックスのネック
↓テナーサックスのネック
比較するとわかりやすいと思いますが、アルトの方はまっすぐ、テナーの方はぐねっと曲がっているのがわかると思います。
ポイント2 サイズ感
奏者の身長にもよるのでなんとも言えませんが、楽器を構えた時に、U字管(楽器の一番下の部分)が腰のあたりにあったらアルト、太ももの真ん中らへんにあったらテナーです。
↓アルト
↓テナー
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20190525 No.29
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