どうもこけけんです。
今回は、たくさんありすぎてどれを選ぶか迷いがちなICレコーダー/ボイスレコーダーの選び方やおすすめ機種をおすすめします!
もくじ
ICレコーダー・ボイスレコーダーってどうやって選ぶの?
レコーダーを選ぶ上で大切なポイントは以下の2つです!
- 安すぎる物、メーカー名がよくわからない物は買わない
- 用途に合ったものを選ぶ
当たり前といえば当たり前のこの二点ですが、これが意外と重要なんです!
安すぎる物、メーカー名がよくわからない物は買わない
Amazonや楽天などで、「ICレコーダー」と打ち込んで検索すると、よくわからない海外激安メーカーのレコーダーが上位に山のように出てきます。
評価も4点台だったりして一見良さそうですが…
あれを買ってはいけません!!
あれは、広告料を払って上位に表示させている&ヤラセレビューで評価を釣り上げているだけなので、買ってはいけません。(そうでないものもありますが…)
壊れやすかったり、音質が悪かったり、ひどいものだとコンピューターウイルスに侵食されているものもあり、結局もう一度ちゃんとしたものを買うことになり、安物買いの銭失いになるのでやめたほうがいいです。
とはいっても玉石混交なので、絶対買うなとは言いませんが(矛盾)、確実に石の割合は高いです…
用途に合ったものを選ぶ
ひとくちに「レコーダー」といっても、音楽用、ビジネス用など用途によって合っている機種は異なります。
音楽用の選び方
音楽用を選ぶのであれば、できるだけ高音質、ステレオ以上のものを選ぶようにしましょう。
特にリニアPCM録音に対応したレコーダーは、音声を圧縮しないので高音質での録音再生が可能です。ただ、ファイルサイズが大きくなりがちなので、大容量の外部メモリーカードが使えるものを選びましょう。
ビジネス用の選び方(メモ・会議の録音など)
ビジネス用の場合、様々な場所に持ち出すことが考えられるので、威圧感を与えないデザイン性や、持ち運びに困らないサイズ感、多少の衝撃にも耐えられる耐久性が重要です。
また、メモ用などで一人で吹き込むことが多い場合にはモノラルのものが手軽ですしファイルサイズが小さくて済みます。
取材や会議の録音など複数人の声を録音する場合にはステレオのもののほうがより臨場感が高くなり、聞き返す時に話し手の判別がしやすくなります。
おすすめ機種、用途別!
安い中でも安心感あるやつ
OLYMPUS VoiceTrek VN-541PC 安さで選ぶなら!
よくわからないメーカーの物が多いICレコーダーですが、これは安心のオリンパス製!保証もしっかりしていて安心。
またスイッチの形状などが工夫されており、操作がしやすくなっています!
安さで選ぶなら間違いなくこれ!
音楽用おすすめ
ZOOM H1n 音楽向けコスパ最強モデル
音楽用リニアPCMレコーダーの中で一番安い&コスパ最強モデルです。
CD以上の音質で録音できるのは強い
僕自身これの1世代前のH1を持っていますが、操作がシンプルかつ高音質で非常に使いやすいです!
ZOOM Q4n 弾いてみた歌ってみた動画に!
音だけじゃなくて、映像も一緒に撮っちゃえ!ってことで作られたのが、このZOOMのQ4nです。
カメラが付いてるからと言って、音質が悪いなんてことはなく、しっかりきれいな音で録れます!
弾いてみた、歌ってみた動画にもおすすめ!
高音質&高画質で向かふ所敵なし…
ビジネス用おすすめ
パナソニック RR-XP009 スティック型で見た目Good!
小型ながらもノイズキャンセリング・インデックス機能・シャドーイング再生など、便利機能が多数あり、多くのシーンで活躍すること間違いなし!
内蔵メモリも8GBあり足りなくなる心配もありません。
SONY ICD-TX650 16GB内蔵メモリ
SONY ICD-UX560F
まとめ
いかがでしたか?
用途にあったレコーダーで快適な生活をお送りください!それでは!